今月末でAdobe Creative Cloudの契約が終了することを受け、PhotoshopやIllustratorをAffinity製品に切り替えました。
一方で、RAW現像ソフトについては慎重に選定を進めた結果、引き続きAdobe Lightroomを利用することに決定しました。
Lightroomを選んだ理由は、総合的な使いやすさと機能の充実度にあります。特に、写真編集における効率性を重視する私にとって、Lightroomの最新機能である「ガラスの反射除去機能」は非常に魅力的でした。
この機能により、ガラス越しの撮影時に避けられない反射を簡単に取り除くこと、ガラス付き額の反射が除去され綺麗に撮影可能となり、編集作業が大幅に効率化されました。
価格面でも、Lightroom単体の年間サブスクリプションが¥14,000未満であることは納得できる範囲です。
サブスクリプション形式への抵抗感はあるものの、定期的なアップデートや新機能の追加を考慮すると、コストパフォーマンスは十分に優れていると感じています。
最終的に、自分の用途と予算を総合的に考慮した結果、Lightroomを継続して利用することが最善だと判断しました。
これからも写真編集を楽しみたいと思います。