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2025年11月13日木曜日

第167回公募展 / ねこ vol.17

終了しました 会期:2025年 11月1日(土)~ 11月9日(日)

第167回公募展「ねこ vol.17」。装いのない仕草、ふとした視線、居場所の記憶—— “ねこ”をめぐる何気ない気配をそっと掬い取り、見過ごしてきた毎日の輪郭をあらためて映し出しました。

360°パノラマアーカイブ

会期中の会場を記録した 360° 天球写真は、引き続き下記よりご覧いただけます。 リアルタイムで感じた距離感や壁面構成、作品配置の再確認にご活用ください。

スライドショー(作品写真+作家名・タイトル)

展示構成の流れを、作品写真と「作家名・タイトル」のみでまとめたシンプルなスライドショーとして公開しています。 来場できなかった方も、再訪の感覚で振り返りたい方も、ぜひご覧ください。

参加作家(第167回公募展 / ねこ vol.17)

  • 飯田 充(写真)
  • 石川 卓(写真)
  • 木元陽一(写真)
  • 紫 夏(写真)
  • 鈴木公久(写真)
  • 中村真理(写真)
  • ねこ絵師・ちぢゅ(絵画)
  • 久野大介(写真)
  • 本田◆猫(写真)
  • まつばらちえり(写真)
  • モリチカコ(写真)
  • 山本正雄(写真)
  • やんにし(写真)
  • 夢希実(絵画)
  • 脇本兎雨子(写真)
  • Akiyoshi Itou(写真)
  • kabosu(デジタルアート)
  • Kuroka(写真)
  • Makiko Mizuno(写真)
  • Mieko Isobe(写真)
  • MJ♡(松江昭子)(写真)
  • yukiko(絵画)

おわりに

ご来場・ご参加、そしてオンラインで追体験いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。 “ねこ”が纏う日常の手触りが、暮らしのどこかで静かに根づき、 次の一歩を軽やかにしてくれますように。 次回も、季節と記憶、身振りと空白をめぐる連作として深化を図ってまいります。

2025年11月8日土曜日

Xの2段階認証でログイン不可→最短復旧ルート(実体験ベースの解説)

Xの2段階認証でログイン不可→最短復旧ルート(実体験ベースの解説)

Xの2段階認証でログイン不可になった時の「最短復旧ルート」

実体験にもとづく手順を7分で解説した動画の紹介です。

「コードが届かない」「認証アプリが使えない」など、X(旧Twitter)の2段階認証で詰まったときに試すステップを、実際の復旧フローで分かりやすくまとめました。まずは動画をご覧ください。

動画のポイント

  • QRコードを闇込めずログイン出来ない状況
  • サポート連絡
  • 2FAを一時オフ→ログイン→安全な再設定
  • バックアップコードの保管と再発防止チェック

保存推奨: いざという時に見返せるよう、ブックマークしておくと安心です。

関連タグ:2段階認証 / 2FA / アカウント復旧 / セキュリティ / X(旧Twitter)

2025年10月24日金曜日

第166回公募展 / 何気ない日常vol.6

終了しました会期:2025年 10月11日(土)~ 10月19日(日)

“何気ない日常” は、装いの不在から立ち上がる所作と気配をそっと掬い取り、見過ごしてきた毎日の輪郭をあらためて映し出した。

360°パノラマアーカイブ

会期中の展示空間を記録した 360° パノラマは以下より引き続き閲覧可能です。リアルタイムで感じた距離感・壁面構成の再確認にご活用ください。

ダイジェスト動画

展示構成の流れを公開しています。来場できなかった方、再訪感覚で振り返りたい方はぜひご覧ください。

参加作家

  • 石川 卓(写真)
  • 今泉哲也(写真)
  • 紫 夏(写真)
  • 志賀 裕(写真)
  • 島岡祐輔(写真)
  • 鈴木 公久(写真)
  • 中村真理(写真)
  • 花輪栄一(写真)
  • 林 敏之(写真)
  • 真壁幸歳(写真)
  • 山本正雄(写真)
  • 夢希実(水彩画)
  • Akiyoshi Itou(写真)
  • Mieko Isobe(写真)
  • 和氣則雄(写真)
  • 関根則夫(写真)

おわりに

ご来場・ご参加くださった皆様、そしてオンラインで追体験いただいた方々に心より感謝申し上げます。装いを介さない“何気ない日常”の視点が、皆様の日々のどこかに静かに根づき、次の一歩を軽やかにすることを願っています。次回も引き続き、季節と記憶、身振りと空白をめぐる連作として深化を図ってまいります。

2025年10月12日日曜日

ぎゃらりーKnulp 2026年カレンダー制作の舞台裏

こんにちは!今回は、ぎゃらりーKnulpの2026年カレンダーをどのように制作しているのか、その舞台裏をYouTube動画とともにご紹介します。レイアウトの調整や入稿データづくりのポイント、ツール選定の理由まで、実際の手順を追いながらまとめました。

動画はこちら

上のプレイヤーが表示されない場合は、YouTubeアプリまたはブラウザで「ぎゃらりーKnulp 2026年カレンダー 制作の舞台裏」を検索してください。

ツール選定:AffinityからIllustratorへ

最近はAffinityに移行していましたが、今回は印刷所がAffinityデータに対応していなかったため、Adobe Illustratorで制作しています。現場では「入稿先が何に対応しているか」が最優先。運用面でのリスクを避け、テンプレートに忠実に作ることを重視しました。

制作フローの概要

  1. テンプレートの準備:印刷会社の提供するIllustratorテンプレート(仕上がりサイズ・塗り足し・トンボ・安全領域など)を開きます。
  2. 画像と作家名の読み込み:配置(Place)で画像を読み込み、作家名のテキストを流し込みます。フォントはテンプレート指定に合わせて統一。
  3. サイズ・配置の調整:仕上がりを見据え、塗り足し3mmを確保。重要要素は安全領域内に収めます。画像の縦横比に留意し、トリミングは最小限に。
  4. 色と解像度の確認:CMYKプロファイル(印刷所指定)に変換し、画像は原寸で300dpi程度を目安に。過度なシャープネスは避けます。
  5. 書体管理:入稿ルールに合わせてアウトライン化、またはフォントパッケージ化。誤字脱字は複数人チェックがおすすめ。
  6. 最終チェック:リンク切れ、トンボ・塗り足し、レイヤー構成、黒べた(リッチブラック/スミ)などを確認し、PDF/X1a指定で書き出します。

見どころ(動画内でお見せしている内容)

  • 印刷会社テンプレートへ画像を流し込む手順
  • 月ページのレイアウト調整
  • 作家名表記
  • 仕上がりの見え方を意識した塗り足し/安全領域の取り方

制作・編集環境

  • デザイン:Adobe Illustrator(印刷所テンプレート準拠)
  • 画像調整:必要に応じて補正(CMYK変換・階調・色域チェック)
  • 動画編集:DaVinci Resolve

チャンネル登録や高評価をぜひお願いします!制作の励みになります。
ご質問や感想はコメント欄へお気軽にどうぞ。

Tips:入稿前のチェックリスト(保存用)

  • 塗り足し3mm(指定に合わせる)、重要要素は安全領域内
  • 画像解像度:原寸300dpi目安、リンク切れなし
  • カラープロファイル:印刷所指定CMYKに統一
  • 黒の扱い:本文はスミ100、ベタはリッチブラック運用(要指定確認)
  • フォント:アウトライン化または同梱、表記ゆれチェック
  • PDF/Xプリセット・トンボ設定を印刷所指定どおりに

まとめ

今回は、ぎゃらりーKnulpの2026年カレンダー制作を、テンプレートに沿った確実なワークフローで進めた様子をご紹介しました。対応フォーマットや入稿ルールに合わせることで、トラブルを避けつつ、作品の魅力を最大限に活かすことができます。ぜひ動画本編もご覧ください!

© 2026 ぎゃらりーKnulp 制作記録|本記事・動画の内容の無断転載はご遠慮ください。

2025年10月8日水曜日

à la carte ア・ラ・カルト / AZUR作品展

終了しました 会期:10月1日(水)〜 10月6日(月)

à la carte ア・ラ・カルト / AZUR作品展。個々の感性が織り成す写真の数々を心ゆくまでご堪能ください。

360°パノラマアーカイブ

会期中の展示空間を記録した 360° パノラマは以下より引き続き閲覧可能です。リアルタイムで感じた距離感・壁面構成の再確認にご活用ください。

ダイジェスト動画

展示構成の流れを公開しています。来場できなかった方、再訪感覚で振り返りたい方はぜひご覧ください。

出展写真家

  • 伊山ゆり子
  • 大沼道子
  • 大橋拓也
  • 小里寿々子
  • 作田陽子
  • 佐藤太一
  • 中田好忠
  • 三田春雄
  • 八木基治
  • 吉田孝
  • Zentsu Eguchi
  • 計:11名

展示のステートメント

展示名称:à la carte ア・ラ・カルト / AZUR作品展

日程:10月1日(水)〜 10月6日(月)

これまでの写真展では「~越しの心模様」や「モノクローム」等毎回統一のテーマを決め、一年間そのテーマを意識した写真創作を行なって参りましたが、 今回はあらかじめメンバーが自分自身でテーマを設定し、そのテーマを元に撮影に臨む事といたしました。
この作品展はメンバーがそれぞれ異なった「表現したいテーマ」を元に構成した展示です。 個々の持ち味を持ち寄るという意味から、コース料理やセットメニューではなく、 「『à la carte』ア・ラ・カルト」と題しました。
この一年、講師の江口善通先生のご指導のもと、メンバー各々が独自の目線で被写体と向かい合って参りました。 私たちが作品に込めた「テーマへの想い」を感じ、愉しんでいただけましたら幸いです。

ペンタックスリコーファミリークラブ 湘南神奈川支部AZUR
支部長 大橋 拓也

2025年9月27日土曜日

Affinity PublisherとNumbersで作る宛名ラベル(エレコム T14対応)

Affinity PublisherとNumbersで作る宛名ラベル(エレコム T14対応)

Affinity PublisherとNumbersで作る宛名ラベル(エレコム T14対応)

エレコム「T14」(A4/3列×8段=24面)用に、Affinity PublisherとApple Numbersを使ってCSVから宛名ラベルを一括生成する方法を解説します。

使用するもの

  • ラベル用紙:エレコム T14(A4、3列×8段、24面)
  • ソフトウェア:
    • Affinity Publisher
    • Apple Numbers(住所録作成)
  • データ:住所録CSV(氏名敬称郵便番号住所1住所2

手順概要

  1. Numbersで住所録を準備(CSV書き出し)
  2. PublisherでA4ドキュメント作成&ガイド設定
  3. データ結合レイアウトの設定
  4. テキストフレーム配置とフィールド割り当て
  5. 差し込み生成と仕上げ(印刷)

Step 1:Numbersで住所録を作る

  1. 表の1行目に項目名を設定:氏名敬称郵便番号住所1住所2
  2. 各出展者の情報を入力
  3. ファイルをCSV形式で書き出し(UTF-8推奨)

重要:1行目の項目名はPublisherでフィールドとして読み込まれるため必須です。

Step 2:Publisherでドキュメントを用意

  1. 新規ドキュメント:用紙サイズをA4、マージンを上下左右5mmに設定
  2. ルーラーからガイドをドラッグ→ガイドをダブルクリックして数値入力

ガイド数値(T14想定)

  • 縦ガイド(列用):70mm140mm
  • 横ガイド(段用・上から):12.7mm46.6mm80.5mm114.4mm148.3mm182.2mm216.1mm250.0mm283.9mm

横ガイドは8段の区切り+上下余白に合わせて合計9本配置します。

Step 3:データ結合レイアウトを設定

  1. 左メニュー「データ結合レイアウトツール」を選択
  2. コンテキストツールバーを以下で設定:
    • セルサイズを保持:チェック
    • 余白:0
    • 行数:8
    • 列数:3
    • レコードオフセット:0
    • レコード前進:1
  3. 上下の余白ガイド間をドラッグして、3×8=24面の領域を作成
  4. レコード起点:左上、レコード順序:横に進む

Step 4:テキストフレーム配置とフィールド割り当て

  1. フレームテキストツールで以下の枠を作成:
    • 郵便番号
    • 住所1
    • 住所2
    • 氏名
    • 敬称
  2. 住所1と住所2は別フレームで用意。OptionShiftドラッグで複製可能
  3. ウィンドウ >「参照内にあるフィールド」「データ結合マネージャー」を表示
  4. データ結合マネージャー左下「データ結合ソースを追加」からCSVを読み込み
  5. 各フレームにカーソルを置き、対応するフィールド名をクリックして差し込みタグを挿入
    • 例:郵便番号フレームに「郵便」を割り当てると、<郵便>のように表示

Step 5:差し込み生成と仕上げ

  1. データ結合マネージャー右下「生成」をクリック
  2. フォント、サイズ、行間、字送りなどを微調整
  3. プレビュー・テスト印刷で位置を確認し、本印刷へ
印刷時のコツ:
  • プリンターの拡大縮小(スケーリング)は「なし/100%」に設定
  • わずかなズレはページ余白やガイド位置を微調整
  • 「セルサイズを保持」のオン/オフで挙動を確認

T14用チェックリスト

  • 面付け:3列×8段=24面
  • マージン推奨:上下左右 5mm
  • 縦ガイド:70mm、140mm
  • 横ガイド:12.7/46.6/80.5/114.4/148.3/182.2/216.1/250.0/283.9 mm
  • レコード順序:横送り
  • CSV 1行目は項目名(氏名/敬称/郵便番号/住所1/住所2)

よくあるつまずきと対処

  • CSVの文字化け:Numbersの書き出しはUTF-8(標準でOKな場合が多い)
  • 住所2が空欄の見た目崩れ:住所1・2間の行間をゆとりある設計に
  • ラベル外にはみ出す:段落後余白やフォントサイズを見直す
  • 印刷のズレ:フチなし補正や自動拡大縮小を無効化し再印刷

まとめ・所感

Affinity Publisherのデータ結合機能を使えば、T14の24面ラベルへスムーズに差し込みが可能です。一度テンプレートを作れば、次回以降はCSVを差し替えるだけで即出力できます。Affinityユーザーの方はぜひお試しください。

参考になりましたら、YouTubeチャンネルのご登録・コメントもよろしくお願いいたします。

2025年9月26日金曜日

AffinityPublisherで展示会用の芳名帳を作る手順|テキスト配置・表作成・QRコードまで

展示会用の芳名帳を作る手順(テキスト・表・QRコードのレイアウト)

展示名の配置から、記入欄となる表の作成、そして案内文とQRコードの配置まで。実務でそのまま使える流れで解説します。

1. 展示名(タイトル)を配置する

  1. 左のメニューからフレームテキストツールを選択します。
  2. 展示名を表示したい範囲をドラッグしてテキストフレームを作成します。
  3. メニューのファイル → 配置を選び、読み込みたいテキストファイルを開きます。
  4. 読み込まれたテキストのフォント、サイズ、行間、字間などを調整し、見出しとしての視認性を高めます。
ポイント: タイトルは周囲とのコントラストをつけ、余白を広めに確保すると読みやすくなります。

2. 芳名欄の表を作る

2-1. 表の作成と基本設定

  1. 左のメニューから表ツールを選択し、ドラッグして表を描画します。
  2. 表ウィンドウ(プロパティ)を表示し、セル数などの設定を行います。
  3. 今回は列を3、段(行)を11に設定して作成します。
  4. 表全体の大きさを整え、紙面に合わせて配置します。

2-2. 枠線とセル幅の調整

  1. 表ウィンドウで外枠の色線幅を設定し、視認性を確保します。
  2. 同様に境界線の線幅も設定します(外枠より少し細めにするとバランスが良いです)。
  3. 等間隔で作成されたセル幅を、項目ごとに使いやすい比率へ調整します。境界線をドラッグして幅を変更できます。
例: 3列の割り当てを「お名前」「ご所属(またはご住所)」「ご連絡先」などにすると運用しやすくなります。

3. 案内文とQRコードのスペースを作る

3-1. 案内文(テキスト)の配置

  1. 左のメニューからフレームテキストツールを選び、下部に文章用のテキストフレームを作成します。
  2. 案内文を入力します(例: 個人情報の取り扱い、SNS掲載の可否、次回案内の希望など)。
  3. テキストのフォント・サイズ・色・行揃えを整え、本文として読みやすい体裁にします。

3-2. QRコードの配置

  1. 右下にQRコードを配置するスペースを確保します。
  2. ファイル → 配置からQRコードの画像ファイルを開きます。
  3. ドラッグして配置場所とサイズを決め、画質が落ちない範囲で縮小・拡大します。
ポイント: QRコードは最低でも15mm角以上を目安に。テスト印刷で読み取り確認を行いましょう。

4. 仕上げとチェックリスト

  • タイトルと表の位置関係(余白・見出しとの距離)が適切か
  • 表の列幅が実運用の記入量に見合っているか
  • 文字サイズ(最低8〜9pt以上)と行間の確保
  • QRコードの読み取りテスト済みか(照明条件や紙質も考慮)
  • 印刷設定(用紙サイズ、トンボ不要の有無、カラープロファイルなど)

まとめ

フレームテキストで展示名を整え、表ツールで芳名欄を設計し、下部に案内文とQRコードを配置すれば、見やすく実用的な芳名帳が完成します。線幅や余白、可読性を意識して仕上げるのがポイントです。

2025年9月25日木曜日

Photo Exhibition「STEAM TRAIN」/ グループ展

終了しました会期:2025年 9月10日(水)~ 9月15日(月)

鉄道を撮影しているカメラマンを集めた合同写真展です。「今回は日本の蒸気機関車をテーマにしております。蒸気機関車ならではの迫力や素晴らしさをカメラを通して個々の感性が織り成す写真の数々を心ゆくまでご堪能ください。」

来場者の声(抜粋)

「黒煙と汽笛が聞こえてくるようで、静止画なのに胸が高鳴った」
「祖父に連れられて見た蒸機の記憶がふっと蘇り、しばらくその場を動けなかった」

※一部コメントは内容を損なわない範囲で要約しています。

360°パノラマアーカイブ

会期中の展示空間を記録した 360° パノラマは以下より引き続き閲覧可能です。リアルタイムで感じた距離感・壁面構成の再確認にご活用ください。

ダイジェスト動画

展示構成の流れを公開しています。来場できなかった方、再訪感覚で振り返りたい方はぜひご覧ください。

出展写真家

  • 衛藤 拓史
  • GAKUYU IBE
  • SHUMPEI FUJISAWA
  • YOSHIYUKI KOBAYASHI
  • ITSUKI TANIGUCHI
  • TOSHITAKA AKIBA
  • 計:6名

展示のステートメント

鉄道を撮影しているカメラマンを集めた合同写真展です。今回は日本の蒸気機関車をテーマにしております。蒸気機関車ならではの迫力や素晴らしさを、カメラを通して個々の感性が織り成す写真の数々を心ゆくまでご堪能ください。

2025年9月7日日曜日

第165回公募展 / カンカン夏の物語vol.2

終了しました会期:2025年 8月23日(土)~ 8月31日(日)

“灼ける夏” をめぐる断片は、観る人それぞれの記憶を静かに呼び起こした。

来場者の声(抜粋)

「写真なのに温度が変化していくように感じて、最後は涼しい影が残った」(来場2日目)
「自分の小学生時代の午後の匂いを思い出して不意に立ち止まった」(終盤来場)

※一部コメントは内容を損なわない範囲で要約しています。

360°パノラマアーカイブ

会期中の展示空間を記録した 360° パノラマは以下より引き続き閲覧可能です。リアルタイムで感じた距離感・壁面構成の再確認にご活用ください。

ダイジェスト動画

展示構成の流れを公開しています。来場できなかった方、再訪感覚で振り返りたい方はぜひご覧ください。

参加作家

  • 石川 卓(写真)
  • 伊藤純之介(写真)
  • 今泉哲也(写真)
  • 紫 夏(写真)
  • 鈴木公久(写真)
  • 中村真理(写真)
  • 矢田 健(写真)
  • 山本正雄(写真)
  • 夢希実(水彩画)
  • Akiyoshi Itou(写真)
  • 志賀 裕(写真)
  • 加藤 順(写真)

おわりに

ご来場・ご参加くださった皆様、そしてオンラインで追体験いただいた方々に心より感謝申し上げます。残された“夏の残光”が、それぞれの日常のどこかで静かに再燃することを願っています。次回も引き続き、季節と記憶を巡る連作として深化を図ってまいります。

2025年8月19日火曜日

第164回公募展 / ある日、あの時

開催概要

2025年8月2日から8月10日まで、待望の第164回公募展「ある日、あの時」が開催されました。

展示概要

今回の公募展では、「ある日、あの時」をテーマに、過去の思い出や出来事を振り返る作品が集結しました。参加アーティストたちは、記憶の中の特別な瞬間や、時間の流れに対する思索を表現し、観客に深い感動を与えました。

会場内は、作品が持つ独特の世界観が調和し、訪れる人々に新たな視点と感動を提供しました。

会場風景

会場内の様子は、訪れる人々の思い出や感情を呼び起こすような空間で構成されており、過去の出来事を振り返るための特別な環境が整えられています。

展示された作品は、観客に各々の記憶や経験を思い起こさせ、共有された感情が会場全体に広がっていました。

YouTubeでの作品紹介

また、今回の展示に合わせてYouTube上で作品紹介動画が公開されています。この動画はスライドショー形式で構成されております。

実際に会場を訪れることができなかった方々にも、本展覧会の魅力をお届けするための素晴らしい試みです。

おわりに

「ある日、あの時」は、アートを通じて動物や自然とのつながりを再認識させる貴重な機会となりました。本展覧会に参加されたアーティストの皆様、そして来場者の皆様に感謝申し上げます。

次回の公募展も、さらなる創造性と感動を提供するものとなることでしょう。

ぜひ360°パノラマ写真やYouTube動画をご覧いただき、この特別な展示の雰囲気を感じ取ってください。そして、次回の展示にもご期待ください。

参加作家

石川 卓(写真)
伊藤純一(写真)
今泉哲也(写真)
紫 夏(写真)
志賀 裕(写真)
島岡祐輔(写真)
鈴木公久(写真)
中村真理(写真)
名和明子(写真)
ねこ絵師・ちぢゅ(パステル画)
真壁幸歳(写真)
矢田 健(写真)
山本正雄(写真)
夢希実(水彩画)
Akiyoshi Itou(写真)
naho(写真)

2025年8月1日金曜日

第163回公募展「谷根千動物園 vo.12」開催レポート

開催概要

2025年7月12日から7月20日まで、待望の第163回公募展「谷根千動物園 vo.12」が開催されました。

展示概要

今回の公募展では、「動物」をテーマに、個性豊かな作品が集結しました。絵画、彫刻、写真など、ジャンルを問わず多様な表現方法で動物の魅力や自然との共生を描いた作品が展示されました。

会場内は、作品の持つ独特の世界観が調和し、訪れる人々に新たな視点と感動を提供しました。

会場風景

会場内の様子は、360°パノラマ写真で記録されており、その臨場感あふれる風景をオンラインでも楽しむことができます。

展示空間は、まるで動物園を巡るような感覚で鑑賞できました。

動物や自然に関する深いメッセージが込められた作品が観客を迎え入れ、多くの来場者がその魅力に引き込まれていました。

YouTubeでの作品紹介

また、今回の展示に合わせてYouTube上で作品紹介動画が公開されています。この動画はスライドショー形式で構成されております。

実際に会場を訪れることができなかった方々にも、本展覧会の魅力をお届けするための素晴らしい試みです。

おわりに

「谷根千動物園 vo.12」は、アートを通じて動物や自然とのつながりを再認識させる貴重な機会となりました。本展覧会に参加されたアーティストの皆様、そして来場者の皆様に感謝申し上げます。

次回の公募展も、さらなる創造性と感動を提供するものとなることでしょう。

ぜひ360°パノラマ写真やYouTube動画をご覧いただき、この特別な展示の雰囲気を感じ取ってください。そして、次回の展示にもご期待ください。

参加作家

石川 卓(写真)
今泉哲也(写真)
紫夏(写真)
瀬戸靖彦(写真)
千代ねんど(油彩)
中村真理(写真)
花輪栄一(写真)
松本伸夫(写真)
モリチカコ(写真、陶芸)
矢田 健(写真)
山本正雄(写真)
やんにし(写真)
夢希実(水彩)
Akiyoshi Itou(写真)
Ayumi(水彩)

2025年7月8日火曜日

第162回公募展「鉄道四季景色 vol.14」終了報告

こんにちは!今回は第162回公募展「鉄道四季景色 vol.14」の終了報告をお届けします。

この公募展では、鉄道と四季が織りなす美しい風景をテーマに、多くの素晴らしい作品が集まりました。前期・後期に分けて開催されたこの展示会、それぞれの会場風景や展示作品について振り返ってみたいと思います。

前期展示の様子

会場風景

展示作品紹介

参加作家

飯田充(写真)
石川 卓(写真)
伊藤栄一(写真)
伊藤 純之介(写真)
梅津 敦(写真)
小野 ともひで(写真)
掛川 健(写真)
島岡祐輔(写真)
鈴木 啓公(Tシャツ)
田中雪乃(写真)
花輪栄一(写真)
深町忠利(写真)
久宗 勝弘(写真)
真壁幸歳(写真)
水野誠(写真)
矢田 健(写真)
山村 厳(写真)
山脇勝典(写真)
Masa ASAN(写真)
O 松本正敏 / 招待作家(写真)

後期展示の様子

会場風景

展示作品紹介

参加作家

荒木愼一(写真)
内山 康一郎(写真)
佐藤国利(写真)
佐藤龍馬(写真)
紫夏(写真)
瀬戸 靖彦(写真)
高木比呂志(写真)
高木賢宏(写真)
立澤直樹(写真)
中村真理(写真)
林 隆章(写真)
林 敏之(写真)
藤波 宏輔(写真)
毒島淳一(写真)
村上利夫(写真)
山本 正雄(写真)
吉原勇樹(写真)
和氣則雄(写真)
GeorgeAoyama(写真)
芦谷淳 / 招待作家(写真)

2025年5月31日土曜日

写真展をやろう!フォトウォーク(浅草・隅田川)写真展

押上から浅草寺までのフォトウォークレポート

こんにちは!4月19日に開催した「写真展をやろう!フォトウォーク」の様子をお届けします。今回のルートは、押上からスタートし、浅草・浅草寺まで歩くコースでした。春らしい暖かな陽気に恵まれ、参加者の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

スタート地点:押上

午前中、押上駅に集合。スカイツリーを背景に早速カメラを構える人も多く、撮影意欲が高まるスタートとなりました。スカイツリーの壮大な景色はもちろん、周辺の下町らしい雰囲気も写真に収めるには最高のスポットです。

浅草までの道中

押上から浅草へ向かう道中は、路地裏や商店街などフォトジェニックな場所がたくさんありました。途中で見つけた小さな神社やレトロな建物、季節の花々など、カメラに収めたくなる被写体が次々と登場。隅田川では流鏑馬のイベント当日で準備が進められていました。昼食はとんかつ定食!

ゴール:浅草寺

そしてゴール地点の浅草寺へ到着。仲見世通りは観光客で賑わっており、活気ある雰囲気が印象的でした。こちらでは自由時間とし、各自、思い思いの場所で撮影を楽しみました。

フォトウォークを終えて

今回のフォトウォークでは、天気にも恵まれたおかげで、素敵な写真がたくさん撮れました。
次回のフォトウォークもぜひお楽しみに!皆さんとまた素敵な写真を撮れる日を楽しみにしています。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

会場風景

展示&プロジェクター作品

参加作家

Akiyoshi Itou
小野 ともひで
立澤直樹
矢田 健

2025年5月26日月曜日

第161回公募展 / とり〜鳥たちのさえずりが聞こえる場所〜 vol.10

会場風景

展示作品

参加作家

Akiyoshi Itou(写真)
石川 卓(写真)
伊藤 栄一(写真)
今泉 哲也(写真)
かーはら英子(写真)
こんどういくみ(絵画)
紫夏(写真)
鈴木 公久(写真)
中村真理(写真)
林 敏之(写真)
真壁幸歳(写真)
矢田 健(写真)
山本 正雄(写真)
夢希実(絵画)

第160回公募展 / ぽかぽか春の物語 vol.2

会場風景

展示作品

参加作家

Akiyoshi Itou(写真)
石川 卓(写真)
今泉 哲也(写真)
紫夏(写真)
志賀 裕(写真)
島岡祐輔(写真)
中村真理(写真)
林 敏之(写真)
矢田 健(写真)
山本 正雄(写真)
夢希実(絵画)

2025年4月17日木曜日

第159回公募展 / 光と影 vol.3

会場風景

展示作品

参加作家

Akiyoshi Itou(写真)
石川 卓(写真)
伊藤栄一(写真)
今泉 哲也(写真)
紫夏(写真)
志賀 裕(写真)
瀬戸 秀一(写真)
中村真理(写真)
花輪栄一(写真)
林 敏之(写真)
真壁幸歳(写真)
矢田 健(写真)
山本 正雄(写真)
夢希実(絵画)

2025年3月29日土曜日

第八回 ぎゃらりーKnulpねこ写真展

会場風景

展示作品

参加作家

あおち おさむ
あらい わかこ
イチノセキサユリ
川崎 実
木元 陽一
さくらもえぎ
田川 和彦
寝子
ひさのだいすけ
福田 豊
星野 俊光
まつばらちえり
柳沢 諏訪郎
やんにし
米山 真人
Cyan Nekosaka
ishico
Kuroka
kotonohakaze
Makiko Nizuno
Mariko Sakamoto
Photographe ikuyo
Teru

2025年3月28日金曜日

福島志朗写真展 「和田アキラの軌跡 AKIRA WADA THE LIVE 2016-2018」

会場風景

展示作品

紹介

PRISMオフィシャルカメラマン、福島志朗が2016年から2018年の間に撮影したギタリスト和田アキラのライブ写真展

2025年3月16日日曜日

第158回公募展 / 私の天使 - 心を照らす存在たち vol.2

会場風景

展示作品

参加作家

Akiyoshi Itou(写真)
石川 卓(写真)
今泉 哲也(写真)
開道淳志(写真)
紫夏(写真)
中村真理(写真)
ねこ絵師・ちぢゅ(パステル画)
Momoko Sato(ミクストメディア)
矢田 健(写真)
山本 正雄(写真)
夢希実(色鉛筆)

2025年2月27日木曜日

第8回写真展をやろう!フォトウォーク / 谷中七福神巡り写真展

会場風景

展示&プロジェクター作品

参加作家

Akiyoshi Itou
小野 ともひで
小林千春
満石豊
矢田 健

フォトウォークのお知らせ

4月19日に浅草周辺でフォトウォークを開催します!皆様のご参加を心よりお待ちしております。

詳しくは以下のリンクをご覧ください:

https://gallery-knulp.biz/PW.html