終了しました会期:2025年 8月23日(土)~ 8月31日(日)
“灼ける夏” をめぐる断片は、観る人それぞれの記憶を静かに呼び起こした。
来場者の声(抜粋)
「写真なのに温度が変化していくように感じて、最後は涼しい影が残った」(来場2日目)
「自分の小学生時代の午後の匂いを思い出して不意に立ち止まった」(終盤来場)
※一部コメントは内容を損なわない範囲で要約しています。
360°パノラマアーカイブ
会期中の展示空間を記録した 360° パノラマは以下より引き続き閲覧可能です。リアルタイムで感じた距離感・壁面構成の再確認にご活用ください。
ダイジェスト動画
展示構成の流れを公開しています。来場できなかった方、再訪感覚で振り返りたい方はぜひご覧ください。
参加作家
- 石川 卓(写真)
- 伊藤純之介(写真)
- 今泉哲也(写真)
- 紫 夏(写真)
- 鈴木公久(写真)
- 中村真理(写真)
- 矢田 健(写真)
- 山本正雄(写真)
- 夢希実(水彩画)
- Akiyoshi Itou(写真)
- 志賀 裕(写真)
- 加藤 順(写真)
おわりに
ご来場・ご参加くださった皆様、そしてオンラインで追体験いただいた方々に心より感謝申し上げます。残された“夏の残光”が、それぞれの日常のどこかで静かに再燃することを願っています。次回も引き続き、季節と記憶を巡る連作として深化を図ってまいります。
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