4月18日に作った、一週間寝かした卵白液を和紙に塗布してみました。
富士のドライウェルを数敵混ぜて、紙に塗る予定でしたが、うっかり1枚目はドライウェルを混ぜ忘れてしまいました。
2枚目からドライウェルを混ぜた液での作業です。
卵白液に紙を3分間浮かせて。
乾かす。
この後、ドライヤーを使って温風乾燥しています。
...が、しかし。
問題が発生と言うか...1枚目のドライウェル無しと比較すると、ドライウェル入は表面の光沢感が全くない。
5回重ね塗りをしましたが、光沢感は全く増える事無く、紙の劣化が酷くなるだけ。
どうやら、ドライウェルを混ぜたのは失敗のようです。
うっかり、ドライウェルを入れ忘れて作った1枚目の紙が良かった。
結果として、 ドライウェルを入れ忘れたのは正解です。
1枚目がなかったら、きっと2枚目以降の光沢感が「そういうもの」と認識していたはずです。
そんな訳で、今回の卵白液は失敗となりました。
また、卵を買って来て作り直しです。
2017年4月25日火曜日
2017年4月18日火曜日
鶏卵紙作り-卵白液-
今日は、卵白液(albumen)を作ってみました。
買ったばかりの卵(10個)です。
1個割るのに失敗したので9個分の卵白液です。
殻と胚は完全に取り除く。
9個分の卵白で291gでした。
卵白液に対して3%の塩(8g)
3%の精製水(8g)に塩と酢(1,2滴)を混ぜて卵白液に加える。
その後、卵白液を撹拌。
約30分撹拌した時の写真。
メレンゲ状にして、その後ラップして冷蔵庫で一晩寝かせます。
今日はここまで!
約一時間で終了!
買ったばかりの卵(10個)です。
1個割るのに失敗したので9個分の卵白液です。
殻と胚は完全に取り除く。
9個分の卵白で291gでした。
卵白液に対して3%の塩(8g)
3%の精製水(8g)に塩と酢(1,2滴)を混ぜて卵白液に加える。
その後、卵白液を撹拌。
約30分撹拌した時の写真。
メレンゲ状にして、その後ラップして冷蔵庫で一晩寝かせます。
今日はここまで!
約一時間で終了!
2017年4月15日土曜日
写真展をやろう!フォトウォーク1回目撮影会
Knulp初の企画
写真展をやろう!フォトウォーク
第1回目の撮影会が4月15日に行われました。
天気にも恵まれて良い撮影日和となりました!
メンバーは3名。
全員揃ったのは初めて、小石川後楽園入口に10時集合してから撮影開始です。
入口すぐのしだれ桜、僅かに花が残っていました。
桜のシーズンが済んですぐだったので人は多くなく、ゆったりと撮影が出来そうです。
メンバー全員でまずは園内を一周。
ソメイヨシノは葉桜、新緑が奇麗です。
桜の花びら
1時間10分くらい掛かってメンバーで一周。
その後、12時まで各自撮影タイム。
メンバー各自、気になった場所に移動して撮影しました。
入口で集合写真撮影
撮影終了後は、全員で昼食。
ギャラリーに移動して、ミーティング(ほとんど雑談?)。
16時過ぎに解散しました。
次回は7月末に行います。
2017年4月3日月曜日
満石豊写真展「走り続けるキューバ」
4月1日から
満石豊写真展「走り続けるキューバ」が始まっております。
ちょうどフィデェル・カストロが亡くなり服喪期間に行く機会を得ての写真。
モノクロ作品24点が展示されています。
今までのキューバの写真とは、ちょっと趣の違う写真展になっています。
キューバと言うと、
ぜひ、この作品を見て何かを感じて頂けると嬉しく思います。
4月9日(日)までの会期。
開場時間は、11:00-19:00(但し、最終日9日は17時まで)
会場:ぎゃらりーKnulp(文京区千駄木3-43-10-2階)
最寄り駅:メトロ千代田線・千駄木駅。JR西日暮里駅または日暮里駅。
満石豊写真展「走り続けるキューバ」が始まっております。
ちょうどフィデェル・カストロが亡くなり服喪期間に行く機会を得ての写真。
モノクロ作品24点が展示されています。
今までのキューバの写真とは、ちょっと趣の違う写真展になっています。
キューバと言うと、
- 古い車
- カラフルな町並み
- 路上で音楽を奏でる人々
- 日本人から見ると、苦しい生活。にもかかわらず笑顔の人々
ぜひ、この作品を見て何かを感じて頂けると嬉しく思います。
4月9日(日)までの会期。
開場時間は、11:00-19:00(但し、最終日9日は17時まで)
会場:ぎゃらりーKnulp(文京区千駄木3-43-10-2階)
最寄り駅:メトロ千代田線・千駄木駅。JR西日暮里駅または日暮里駅。
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