4月18日に作った、一週間寝かした卵白液を和紙に塗布してみました。
富士のドライウェルを数敵混ぜて、紙に塗る予定でしたが、うっかり1枚目はドライウェルを混ぜ忘れてしまいました。
2枚目からドライウェルを混ぜた液での作業です。
卵白液に紙を3分間浮かせて。
乾かす。
この後、ドライヤーを使って温風乾燥しています。
...が、しかし。
問題が発生と言うか...1枚目のドライウェル無しと比較すると、ドライウェル入は表面の光沢感が全くない。
5回重ね塗りをしましたが、光沢感は全く増える事無く、紙の劣化が酷くなるだけ。
どうやら、ドライウェルを混ぜたのは失敗のようです。
うっかり、ドライウェルを入れ忘れて作った1枚目の紙が良かった。
結果として、 ドライウェルを入れ忘れたのは正解です。
1枚目がなかったら、きっと2枚目以降の光沢感が「そういうもの」と認識していたはずです。
そんな訳で、今回の卵白液は失敗となりました。
また、卵を買って来て作り直しです。
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